活動レポート
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4月22日(火)夜間例会
夜間例会を「ANAクラウンプラザホテル松山」において開催しました。
終始和やかな雰囲気のなか、更なる親睦を深めました。
4月15日(火)例会 卓話:『「こころ動かす ひとの力で。」松山三越の歴史と個客業に向けて』近藤 良一 会員
第3679回例会を開催しました。
はじめに、新入会員(1名)の紹介がありました。
卓話は、近藤会員による『「こころ動かす ひとの力で。」松山三越の歴史と個客業に向けて』。
戦後まもなくの出店以来、松山三越が歩んできた歴史とその変遷についてお話しをいただきました。
さらに、お客様一人ひとりの暮らしをより豊かにすることを目ざした「個客業」への挑戦について、地域との協業事例や海外の顧客に向けたアプリでの情報発信といった様々な取組を紹介いただきました。
4月8日(火)例会 卓話:「すべては「安全」から」 澤田 康子 会員
第3678回例会を開催しました。
はじめに、新入会員(1名)の紹介がありました。
卓話は、澤田会員による「すべては「安全」から」。
日本航空における安全に対する考え方と取組についてお話しをいただきました。
特に「機内安全ビデオ」に関しては、制作の背景とともに、仕草や表情の一つ一つに至るまで妥協を排し、誰もが理解できるよう心を砕いたエピソードなどをご説明いただきました。
また、社内における安全に対する行動規範や、安全文化醸成のための取組についてもご紹介いただきました。
4月1日(火)例会 卓話:「あと12日で始まりますので!」 海野 賀久 会員
第3677回例会を開催しました。
はじめに、月初に行われる会員誕生祝等の紹介がありました。
卓話は、海野会員による「あと12日で始まりますので!」。
4月13日から開催となる「2025 大阪・関西万博」について、松山からの行程や過去開催の万博(1970年の大阪万博など)との比較のほか、シンボルとなる「大屋根リング」について、愛媛の企業が供給した建材が使われていることや、組み方等の詳細を写真を交えてご紹介いただきました。
「2025 大阪・関西万博」まであと12日。参加者の「万博への期待感の高まり」が感じられる卓話となりました。
3月25日(火)お花見家族例会
松山市でサクラの開花が発表された3月25日、お花見家族例会を「道後温泉 ふなや」において開催しました。
冒頭、退会する会員の方(2名)からご挨拶をいただきました。
親睦活動委員を中心に企画された様々な催しがあり、春の訪れを祝うような楽しく和やかな例会となりました。
3月18日(火)例会 ゲスト卓話:お伽座 会長 伊賀 澄子さん
「お伽座」の伊賀 澄子さんをゲストに迎え、3675回例会を開催しました。
卓話は、伊賀さんによる「お伽座~伊予弁で語る民話と昔話」。
「お国言葉は文化財」を旗印に、愛媛の民話や昔話を伊予弁による素語りで語り継ぐ「お伽座」について、設立の経緯や具体的な活動をご紹介いただきました。
また、設立20周年を記念し、活動の集大成として発刊した「お伽座の伊予の方言辞典」について、伊予弁という財産を多くの人に知ってもらいたい、後世に残したいという想いをお話しいただきました。
最後に、「如矢さん」を優しく温かい伊予弁で語っていただき、参加者一同心温まるひとときを過ごしました。
2025年植樹報告
日時:2025年3月15日(土)
場所:客王神社
松山市下伊台の客王神社で桜の植樹がありました。
会員と家族の皆さん、関係者の方も含め20人が参加しました。
二神会員からお祓いを受けたあと、4本の苗木を植えました。冷たい風が吹く中の作業でしたが、満開の桜を楽しめる日が楽しみですね。
3月11日(火)例会 卓話:「愛媛大学の挑戦 - まさに、多機能化 ‐ 」仁科 弘重 会員
第3674回例会を開催しました。
卓話は、仁科会員による「愛媛大学の挑戦 - まさに、多機能化 ‐ 」。
少子化や国際競争力の低下といった現代の課題を背景に、愛媛大学の取り組みとその構想をご紹介いただきました。
デジタル人材の育成、社会人の学び直し、地域連携の推進など、『全世代対応型の「地域における知の拠点」としての多機能化』を進めていることをご説明いただきました。
3月4日(火)例会 卓話:「新・松山駅について」窪 仁志 会員
第3673回例会を開催しました。
はじめに、退会会員(1名)と新入会員(1名)の紹介があり、そのあと月初に行われる会員誕生祝等の紹介がありました。
卓話は、窪会員による「新・松山駅について」。
2024年9月29日に開業した「新 松山駅」について、これまでの歴史や開業に至る背景にふれながら、
便利に・楽しく・安心して利用できる新設備やサービス等をご紹介いただきました。
2月25日(火)例会 卓話:「確信と革新」小倉 安加里 会員
第3672回例会を開催しました。
卓話は小倉会員による「確信と革新」。
東京の葬儀業界でのご経験や葬儀に関する愛媛と東京との地域差などに触れたうえで、今後の葬儀業界の持続可能性に「確信」を持つとともに、時代の変化に応じて新しいアイデアを取り入れて「革新」していく必要性をお話しいただきました。
「次世代へと業界を繋ぐ責任」や「常に挑戦を続けて新しい風を吹かせる」など、情熱あふれる想いを語っていただきました。